練習せずに上手くなれる方法

はらゆか です。


皆さん、練習せずに上手くなれる方法
知りたくないですか?



「そんな方法あるわけないでしょ!`∧´ 」
と思われるかもしれませんが...




実は、あります。


あるんです。

楽器を吹いて練習しなくたって
飛躍的に上手くなれる方法があります。


知りたいですよね。


ここからはかなり重要な内容なので、
時間が取れるときにじっくり読んでください。







さて、あなたには目標とするプレイヤーや
好きなプレイヤーはいますか?


「いません!」という方はこれを機に探してみましょう^^


CDやコンサートで聴いたプロプレイヤー
でもいいです。
レッスンしてくれてる先生でもいいです。
憧れの先輩でもいいです。


「この人みたいに吹きたい」と思える
好きなプレイヤーを1人見つけてください。




さて、ココから大切です。
よーーくイメージしてください...








そのプレイヤーに
なりきってください。



ただの「マネ」ではないですよ。

心身ともに、
そのプレイヤーになりきって演奏してみて
ください。




自分の中にその人が入ってきた!
と思ってみてください。




そのプレイヤー(今のアナタ)は、


●今からどんな音色で音出ししますか?
●どんな吹き方で基礎練しますか?
●この曲をどんな風に吹きますか?
●休憩はいつどんな感じでとりますか?
●どれくらい練習しますか?
●どんな音量を出しますか?
●どれくらい自信満々で演奏してますか?

ect...




ぜーーーーんぶ
その人になりきって演奏してみてください。





どうですか?

演奏の仕方がガラリと変わりませんでしたか?

イメージした演奏が意外と簡単にできた!
という方も多いんじゃないでしょうか。





それが狙いです。

実は人は
イメージを強く持つだけで
その演奏に近づくことができるんです。




これがイメージトレーニングのパワーです。





知らず知らずのうちに私たちは、
「自分の演奏はこんなもん」と決め付けて
演奏しています。


●出せる高音はこれくらいまで。

●出せる音色はこんなもん。

●これは難しいから自分には演奏できないだろう...



いつのまにか限界を決めてしまってるんです。





その勝手に出来上がってる限界のイメージを取っ払うのがイメージトレーニングです。




あなたは、
上手な人と一緒に演奏しただけで
さっきまで出せなかった音が出せたり

なぜか自分も上手くなったと感じた経験は
ありませんか?

それはこのイメージトレーニングと同じ効果なんです。



上手な人の音を聴きまくってイメージ
しまくると、自分も勝手にそうなるんです。





一流アスリートはみんなこのイメージ
トレーニングを取り入れていて、
大きな効果を生み出しています。




フィギュアスケートの羽生結弦選手が、
同じスケートリンクで4回転ジャンプを
飛んでる選手を見ていただけで

1度も練習したこともないのに
「やってみたらできた」というお話も、
イメージが出来上がっていたからと言えます。





望むイメージを強く持つだけで、
体は勝手にその通りに動きます。


結果、イメージそのままの演奏が出来ちゃうんですね。




練習せずにポーンと上手くなることも普通にあります。

実は、あなたが上手くなるのって意外と簡単なんですよ!

あなたが望むイメージを持ち続けるだけでOKです
^^




私も最近、実際に吹く練習の成果よりも
イメージの力の方がよっぽど大きいな~と
深く実感しています。




誰かになりきるイメージトレーニングに慣れてきたら、

「私は上手い!だからこんな音で吹く!

とダイレクトにイメージできるようにもなっていきますよ。





まず第一歩は、

好きなプレイヤーになりきる。
自分の中にそのプレイヤーが入ってきた
つもりで。

望む音/吹き方のイメージを
強く持つ。


そんなイメトレの習慣をつけてみましょう。




イメージの力を最大限に活用して、
飛び級でレベルアップしちゃいましょう!






最後まで読んで下さってありがとうございます。

もしよければ、コメントで感想を聞かせてください^^

これからの記事作りの参考にさせていただきます。


あなたがトロンボーンを思い切り
楽しむことを、今日も応援しています。

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